HOW TO USE
サイトの活用方法
私たちの身の回りにはたくさんの
社会問題があります。
世界で起こっている貧困、飢餓、紛争・戦争、環境破壊、人権侵害といった問題は、無関係ではなく、私たちのライフスタイルとも深く関係しています。また、日本にも同様の問題が存在しています。
ですが、この場で起きていないことを日頃から意識するのは難しい…。
なので「DEARプラットフォーム」では、
「一人一人の多様な考え・意見を尊重すること」や「解決方法を様々な過程で学びあうこと」に焦点を置き、「自分ごととして社会問題を知り、問題解決の方法を考え、行動へつなげる」環境として作りました。
この環境をより多くの方に活用いただくために、 プラットフォームの役立て方をご紹介します。
HOW TO USE -01
学ぶ
開発教育を通じて
身近な問題を学ぶ
地球上で起きている南北格差・環境・紛争・貧困などの問題は、わたしたちの生活と関係しています。様々な視点で開発問題を学ぶことで、自身との深いかかわりに気がつきます。
01
地域の団体の活動から学ぶ
持続可能な社会や地域づくりのために活動しているや団体の取り組みを知ることができます。団体の活動から、それぞれの地域がもっと良くなっていくための学びを、お互いに共有することを目的としています。

02
教材・ハンドブックから学ぶ
開発教育協会(DEAR)が発行している教材やハンドブック、および実践例やレポートなどを見ることができます。教材やアクティビティが、各地域や学校などの現場でどのように活用やアレンジがされ、どのような学びが起こったのかを共有することで、実践者どうしの学びあいを促進することを目的としています。

教材・ハンドブックをみる
03
研修・実践レポートから学ぶ
DEARが実施する研修参加者によるレポートや、各地域の団体が活動している中で気づいたことや学んだことをまとめたレポートを公開しています。参加者の学びや、さまざまな地域の持続可能な社会づくりを目指す実践を知ることができます。

04
気になる社会問題から学ぶ
各団体が実践している活動やイベントを気になる社会問題別に見ることができます。社会問題解決に向けた活動というと壮大に感じるかもしれませんが、まずは社会問題を認識することから始めて見てください。

HOW TO USE -02
つながる
問題の解決に向けた
行動へとつながる
社会問題の解決と聞くと難しく感じるかもしれませんが、私たち一人一人が社会問題への意識を持ち、解決へ向けた行動をすることで共に生きることのできる公正な地球社会の実現へ近きます。可能な範囲で活動してみてください。
01
地域での実践からヒントを得る
各団体が地域で実践している「ファシリテーション」や「コーディネーション」は、学校の事業や会議の場、研修といった人が集まる場所はもちろんのこと、組織運営や日々の活動に関わる様々な場面で活用することができます。地域での活動事例や報告書などからヒントを得ることができます。

02
できることから行動する
各団体が市民向けにワークショップや講座などのイベントを開催しています。公正な地球社会づくりに参加する第一歩として、参加してみてください。

03
団体の一員として活動する
より深く開発教育の活動に参加したい方は、団体の会員になることをお勧めします。会員になることで、団体の活動を応援することができるだけでなく、団体間の交流や情報をいち早く入手することが可能です。

HOW TO USE -03
参加する
イベント情報を公開する
社会問題や開発教育に興味のある方や実践者の方たちと情報を共有する場であるこの「プラットフォーム」は会員の皆様の参加でより活発なものとなります。各団体のネットワークを生かし、より多くの方に社会問題や開発教育に関わるタイミングを作り出して行くために皆様の参加をお待ちしております。
※ こちらはDEAR会員の方のみご利用可能になります。
ご入会の方はこちら
イベント情報公開までのステップ
1
申込フォームに記入し送信
下記ボタンよりフォームへ移動し
空欄箇所の記入をお願いします。
空欄箇所の記入をお願いします。
2
受付完了メールが届く
DEARより受付完了
メールをお送りします。
メールをお送りします。
3
1週間以内に掲載
記入内容を確認し、
webへ記事を掲載します。
webへ記事を掲載します。