
開催日時
2022年5月12日(木)~10月5日(水)
開館時間:月~土 10時~17時 (日・祝日 閉館)
会場
聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ 展示スペース BE*hive
アクセス:東京メトロ日比谷線・広尾駅 徒歩1分
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
参加費・対象者など
・参加費 無料
・対象者 どなたでも
・定員 なし
BE*hive展示「いま、『女性』はどう生きるか」
第3期「美か束縛か 纏足・コルセットの歴史と#KuToo運動」展示公開中
19世紀後半の中国やイギリスにおいては、
長く続いてきた纏足やコルセットによる締め付けへの問題意識が生まれました。
このような慣習が生まれたのはなぜでしょうか。女性が抑圧されていたからでしょうか。
今では束縛に見える極端に小さな足や細いウエストは、当時の社会においては、美と「女性らしさ」の象徴でした。
KuToo運動のような、「女性らしさ」の象徴をめぐる現代社会の動向についても考えてみましょう。
こちらの展示はウェブ展示でも公開しています。
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/exhibition/2022_women_3/
主催者
聖心女子大学グローバル共生研究所
jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp
【ワークショップのご案内】
展示を通した学びをさらに深めていただくためのさまざまなワークショップをご用意しています。展示を見るだけでは得られない気づきや発見を、ワークショップの専門家が引き出します。総合学習やグループ学習の一環としてぜひご活用ください。
尚、本ワークショップの企画・運営は、聖心女子大学グローバル共生研究所と認定NPO法人開発教育協会(DEAR)が共同で行っています。
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/behive/workshop/